ダニエル・ケンプ

シノビ・セラピューティクス
CEO

ケンプ博士は、ノバルティス社、メルク社、武田薬品工業で20年にわたり、早期発見から臨床に至るまでのパイプラインを主導してキャリアを築き、30以上の論文を発表している優れた研究者である。Shinobi入社以前は、細胞治療企業であるWugen Inc.のCEOを務め、CAR-NKおよびCAR-T細胞治療領域における武田薬品の重要な戦略的パートナーシップの取引を担当していた。ケンプ博士は英国ケント大学カンタベリー校で分子薬理学の学士号と博士号を取得。ハーバード大学医学部でHHMIフェローシップを授与され、マサチューセッツ総合病院で膵β細胞生物学のポスドク研究を行った。