1982年一橋大学法学部卒業、日本経済新聞社入社。88年フルブライト研究員としてハーバード大学留学。
89年英文日経(現The Nikkei Weekly)キャップ、90~94年ワシントン支局。産業部電機担当キャップを経て96年より編集委員。2000年から論説委員を兼ね、主に情報通信分野を担当。06年より法政大学客員教授、08年より国際大学グローコム客員教授、09年よりNHK国際放送「Nikkei Japan Report」コメンテーターを兼務。早稲田大学、明治大学の非常勤講師なども兼ねる。
著書に『パソコン革命の旗手たち』(日本経済新聞社)、『情報探索術』(同)、共著に『未来を創る情報通信政策』(NTT出版)、『日本の未来について話そう』 (小学館)など。