会期:2020年 11月 10日(火)、11日(水)
2Dayパス、1Dayパスご購入の方は
こちらからアーカイブ配信を
ご覧いただけます。
アーカイブ配信
Day 1
アーカイブ配信
Day 2
11月24日に事務局よりお送りしたアーカイブ配信視聴に関する電子メールに記載の手順に従ってログインしてください。
ご不明な方は事務局までお問い合わせください。新規申し込みはこちらから。
2020.11.25
みなさまのご要望にお応えしてアーカイブ配信視聴の新規申し込み受付を開始いたしました。 アーカイブ配信視聴パス新規申し込み
2020.11.12
第22回 日経フォーラム「世界経営者会議」は、11月11日(水)に閉幕いたしました。多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
会議当日の模様は、日本経済新聞本紙、電子版やNikkei Asiaでの速報の他、12月上旬に特集記事を掲載予定です。
アーカイブ配信は11月24日(火)より配信予定です(セッションパスを除く)。
視聴方法および視聴URLは、後日事務局から送付されるメールをご確認下さい。
次回、第23回 日経フォーラム「世界経営者会議」は、2021年11月9日(火)、10日(水)に開催予定です。
2020.11.2
アルティオスター 社長 兼 CEOのアシュラフ・ダホッド⽒の登壇が残念ながら中⽌になりました。
2020.10.30
受講者募集を11月5日まで延長しました。
講師のみなさまより特別メッセージが届きました。こちらからご覧ください。
2020.10.19
早期申込割引は10月18日(日)に終了しました。
2020.9.23
受講者募集を開始しました。
毎年秋に東京都内で開く世界経営者会議は、日本経済新聞社が主催する国際ビジネスイベントの最高峰です。世界の著名な経営者が2日間にわたって問題意識を共有し、経営理念や企業戦略などを語り合います。 1999年の第1回のGEのジャック・ウェルチ会長(当時、以下同)をはじめ、キヤノンの御手洗冨士夫社長、グーグルのエリック・シュミット最高経営責任者(CEO)、アリババ・グループのジャック・マーCEOら名だたる経営者を迎えてきました。 前回(2019年)はネスレのピーター・ブラベック‐レッツマット名誉会長やファーストリテイリングの柳井正会長兼社長らが登壇しました。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、オンラインを主体に開催します。 コロナ禍で世界が直面している未曾有の事態に対し、企業および経営者が果たす役割と貢献は何か。 コロナによって企業経営や人材育成のあり方はどう変わるのか。オンラインで世界を結び、企業のトップが熱い激論を交わします。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、経済のグローバル化を背景にした人やモノの国境を越えた動きにブレーキがかかり、経済活動の滞りと分断が生じました。 世界の市場に供給していた大手製造業の多くは売上高の減少に直面し、集会や移動が制限される中で航空や百貨店などの業界も打撃を被りました。
ただ、企業も立ちすくんでばかりはいられません。在宅勤務やオンライン会議の普及は従来の働き方を大きく変えるとともに、業務のデジタル化を後押しし、通信や電子機器の需要を拡大しています。 ウイルスに立ち向かうべく、製薬大手は競い合うようにワクチン開発を進め、医療従事者支援やマスクの増産などを通じて社会貢献に乗り出す企業も相次いでいます。
感染拡大を防ぐために人と人の接触を減らす動きが今後も続くとみられるなか、企業トップには「ニューノーマル(新常態)」においても持続的な成長を目指す経営手腕が求められています。
会期 | 2020年11月10日(火)・11日(水) |
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主催 | 日本経済新聞社 IMD ハーバード・ビジネス・スクール |
特別協賛 | 第一三共 KPMGジャパン |
協賛 | スカパーJSAT フィリップ モリス ジャパン |
特別協力 | フィナンシャル・タイムズ |
申込締切 | ※2Dayパスのみ販売中 |
お問い合わせ | 第22回日経フォーラム「世界経営者会議」事務局 E-mail. reg_ngmf2020@nikkei-ngmf.jp |
報道取材について | 取材には事前登録と主催者の許可が必要です。 第22回 日経フォーラム「世界経営者会議」事務局までお問い合わせください。 |
※GoToトラベルキャンペーンに関しましては、お問い合わせください
プレミアムパッケージのお申し込み、詳細は下記からメールでお問い合わせください。詳細とお申込書を折り返しお送りさせていただきます。
旅行主催:(株)日経カルチャー旅行本部旅行センター
全日程を視聴可能な2Dayパスに加え、2泊3日のご滞在とルームサービスの朝食、夕食を含む帝国ホテル 東京の宿泊プランを含むパッケージです。
上質なプライベート空間で疲れを癒し、ビジネスの次の一手を練る特別な世界経営者会議の楽しみ方を提案します。
※ご注意
特典は新型コロナウィルスの流行状況や講師の都合によりご提供できない場合がありますので予めご了承ください。 特典が提供できない場合でも一部、全部を問わず返金はいたしかねます。予めご了承のうえお申し込みください。
※GoToトラベルキャンペーンに関しましては、お問い合わせください
プレミアムパッケージのお申し込み、詳細は下記からメールでお問い合わせください。詳細とお申込書を折り返しお送りさせていただきます。
旅行主催:(株)日経カルチャー旅行本部旅行センター
申込料金
標準視聴パス
全日程の全セッションをオンラインで視聴いただけます。アーカイブビデオ配信で振り返りができるようになりました。
申込料金
JPY 93,500 -(税込)
お申し込みはこちら申込料金
JPY 55,000 -(税込)
お申し込みはこちら Day 1:11月10日(火)
Day 2:11月11日(水)
いずれか1日分をオンラインで視聴いただけるパス。(ライブ配信、アーカイブビデオ配信)
申込料金
JPY 55,000 -(税込)
お申し込みはこちら選択した1セッションのライブ視聴のみ可能
アジアを知る日経の英文メディア
Nikkei Asia(旧Nikkei Asian Review)
1ヵ月購読プラン
※11月から。申込完了後、別途メールでご案内申し上げます。
(申込時期により10月20日頃又は11月初旬予定)
9:00 開会 / 18:15 閉会(予定)
9:00 - 9:05 | オープニング |
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9:05 - 9:40 セッション[Day 1-1] | |
09:50 - 10:25 セッション[Day 1-2] | |
10:35 - 12:05 セッション[Day 1-3] | |
10:35 - 11:05 | |
11:15 - 12:05 | |
12:05 - 13:20 休憩 | |
12:05 - 12:35 【特別セッション】 ※2Dayパス、1Dayパス(11月10日)のみ視聴可能 | |
13:20 - 13:50 セッション[Day 1-4] | |
14:00 - 15:15 セッション[Day 1-5] | |
14:00 - 14:35 | |
14:45 - 15:15 | |
15:15 - 15:35 | 休憩 |
15:35 - 16:50 セッション[Day 1-6] | |
15:35 - 16:05 | |
16:15 - 16:50 | |
17:00 - 17:35 セッション[Day 1-7] | |
17:45 - 18:15 【サマリーレクチャー】 | |
ドミニク・テュルパン 竹内 弘高 |
9:00 開会 / 18:00 閉会(予定)
9:00 - 9:05 | オープニング |
---|---|
09:05 - 09:40 セッション[Day 2-1] | |
09:50 - 10:20 セッション[Day 2-2] | |
10:30 - 11:00 セッション[Day 2-3] | |
11:10 - 12:25 セッション[Day 2-4] | |
11:10 - 11:40 | |
11:50 - 12:25 | |
12:25 - 13:30 休憩 | |
12:25 - 12:55 【特別セッション】 ※2Dayパス、1Dayパス(11月11日)のみ視聴可能 | |
13:30 - 14:20 セッション[Day 2-5] | |
14:30 - 15:05 セッション[Day 2-6] | |
15:05 - 15:25 | 休憩 |
15:25 - 15:55 セッション[Day 2-7] | |
16:05 - 17:20 セッション[Day 2-8] | |
16:05 - 16:35 | |
16:45 - 17:20 | |
17:30 - 18:00 【サマリーレクチャー】 | |
ドミニク・テュルパン 竹内 弘高 |
(2020年11月6日現在)
※敬称・尊称略、順不同
※日英の同時通訳がございます。
※予告なく講師の一部が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※海外及び国内講師の一部はリモートでの出演となります。
※インターネット回線、サーバーに起因する映像・音声の乱れや配信中断が発生する場合があります。
シーメンス 社長 兼 CEO
ジョー・ケーザー
Joe Kaeser
ケーザーはシーメンスで40年以上の経験があり、ドイツ国内外で財務および戦略においてさまざまな主要管理職を歴任。 1980年に入社後、電子部品と半導体の分野でマレーシアと米国でも勤務した。 1999年にコーポレートファイナンス部門に加わり、2001年には情報通信モバイルグループの最高財務責任者に就任。 2004年から2006年までシーメンスの最高戦略責任者を務め、2013年8月にCEOに就任するまで、シーメンスの最高財務責任者を7年間務めた。
また、ダイムラーAG、メルセデスベンツAG、およびNXPセミコンダクターズN.Vの監査役会のメンバーであり、ドイツ財界アジア太平洋委員会(APA)の会長も務めている。
マイクロソフト 社長
ブラッド・スミス
Brad Smith
スミスはマイクロソフトのコーポレート、対外、法務について責務を担い、56カ国におけるビジネス、法務、法人業務 など1,400 以上の部門を指揮する。 これらの部門は法務、知的財産ポートフォリオ、特許ライセンス事業、社会的貢献活動、ならびに政府機関や企業の社会的責任に関連した業務を担当している。
マイクロソフトの最高遵法責任者(チーフコンプライアンス オフィサー)も務めている。 マイクロソフトの対外的代表者として、個人情報保護やセキュリティ、アクセシビリティ、環境持続可能性、デジタルインクルージョンなどの取り組みを統率する。
1993年にマイクロソフト入社。法律顧問の職に就いた2002年以前には、3年間にわたり欧州のLCAチームを統率し、その後5年間にわたり米国外のLCAチームを統括する副法律顧問を務めた。 スミスはこれまで、各国政府機関や IT企業との間で競争法や知的財産関連の合意につながる数々の交渉の陣頭指揮を執った。 知的財産や個人情報保護、移民、コンピューターサイエンス教育関連の政策決定において社内およびIT業界において指導的役割を担ってきた。 さらに、数多くの慈善事業、ビジネスおよび法的イニシアチブで地方および全国的にリーダーシップをとった。 2013年にはNational Law Journal 誌の「米国で最も影響力のある法律家100人」の1人に、2014年にはニューヨークタイムズ紙で「事実上のIT業界担当大使」に選出された。
2015年3月、Netflixの取締役会のメンバーに就任。 Kids in Need of Defense (KIND) の理事長や Leadership Council on Legal Diversity (LCLD) の議長として、多様性と慈善活動について意義ある取り組みにも参画する。 ワシントン州知事の任命により、WashingtonState Opportunity Scholarship プログラムの理事長も務める。 米ウィスコンシン州アップルトン出身。プリンストン大学で国際関係と経済を専攻、主席で卒業した。 コロンビア大学で法学博士号を取得。スイスのジュネーブ国際関係大学院で国際法と経済学を学んだ。
日本電産 創業者 会長(CEO)
永守 重信
Shigenobu Nagamori
経歴
主な業績
1988年、創業15年にして大阪証券取引所市場第2部に上場。1998年に大証1部へ昇格、東証1部に上場。2001年には米国ニューヨーク証券取引所に上場(2016年まで)。 現在資本金878億円、従業員数約15万人(43カ国、グループ337社)と大幅な成長を遂げている。
1980年代からモーターを核に国内外で積極的なM&A戦略を展開し、これまでに66社をグループ化。 精密小型から超大型までのあらゆるモーターとその周辺機器を網羅する「世界No.1の総合モーターメーカー」に育て上げた。 2030年度売上10兆円の実現を睨み、IT・OAから家電製品、自動車、商業・産業機器、環境・エネルギーなど幅広い分野に不可欠なソリューションを提供する「総合メカトロニクスメーカー」へと変貌させつつある。 人材の採用、育成、活性化にも他社と違うユニークさを持っている。 「情熱」「熱意」「執念」の大切さと、常に前向きで積極的な考え方・行動の重要性を説き、学歴・社歴・年齢・性別等を問わない人事体制のもとでの急成長は、各方面から注目されている。
2018年3月には京都先端科学大学を運営する学校法人永守学園の理事長にも就任。 ブランド主義と偏差値教育に偏った日本の大学教育の変革とグローバルに通用する即戦力人材の輩出に情熱を燃やしている。
主な受賞歴
主な著書
Trip.comグループ CEO
孫潔
Jane Jie Sun
カリフォルニア州シリコンバレーのKPMG LLPで監査マネージャー、アプライドマテリアルズ社のSECおよび外部報告部門の責任者などを経て、CFOとして参画。 後に最高執行責任者と共同代表を歴任し、2016年からCEO を務める。
スンが入社してから、Trip.comグループは、数年で時価総額を約20倍の10億ドルから200億ドルに拡大させ、グローバルな急成長を続けている。 また、スンのリーダーシップの下、イギリスの旅行検索会社スカイスキャナーやインド最大のオンライン旅行会社MakeMyTripへの投資なども推し進めた。 そして、世界中のお客様にサービスを提供するグローバルブランドTrip.comを立ち上げた。
スンは、中国のハイテク業界で唯一の女性CEOとして、ジェンダーの平等を積極的に提唱し、女性のキャリアと家庭の両立を使命としている。 Trip.comグループは、卵子凍結保存を従業員への福利厚生とした中国で最初の企業であり、妊娠中の女性従業員に出産手当と通勤手当などの優遇策を講じている。 現在、Trip.comグループでは、従業員の半分以上、またバイスプレジデントの1/3は女性となっている。
また、オンライン旅行ビジネスの運営管理、M&A、財務などにおける豊富な経験で高く評価され、業界から数多くの称賛を受けている。 JPモルガンのアジア諮問委員会メンバー、WTTC 世界旅行ツーリズム協議会の副議長、ミシガン大学と上海交通大学合同研究所の開発諮問委員会の共同議長、 ならびにシンガポールのリー・クアンユー元首相によって設立されたビジネス中国の理事会メンバーおよびビジネスリーダーグループ委員会メンバーといった役職を務めている。
近年の受賞歴:
- 2019年にアジア・ソサエティからアジアゲームチェンジャー賞を受賞
- フォーブス誌で、2018年にアジア新興スタービジネスウーマントップ25、
2017年に中国で最も影響力のある優れたビジネスウーマンの1人として選出
- フォーチュン誌で、パワフルなビジネスウーマントップ50
- ファストコンパニー誌で、2017最もクリエイティブなビジネスパーソンに選出
- Institutional Investor誌からベストCEO賞とベストCFO賞を受賞
米国公認会計士協会およびカリフォルニア州公認会計士の会員
フロリダ大学ビジネススクール学士号取得、北京大学法学部 法学修士号取得
ニトリホールディングス 会長 兼 CEO
似鳥 昭雄
Akio Nitori
1944年3月5日樺太(サハリン)生まれ。
趣味: カラオケ、スキューバダイビング、ゴルフ、旅行
SCB アバカス CEO
スッターパー・アモーンウィワット
Sutapa Amornvivat
スッターパー・アモーンウィワットは、AIによるデータテックのスタートアップ企業で、オルタナティブデータを活用したタイ初のデジタル融資プラットフォームを運営するSCBアバカスの創設者であり、CEO。 サイアム商業銀行(SCB)では経済情報センターを率い、リスク分析部門を設立、SCBアセットマネジメント(タイ最大のアセットマネジメント会社)のリスク管理委員会のトップを務めた。 タイ東部の経済特区「東部経済回廊(EEC)」開発を監督する監査評価委員会やアジア工科大学院の理事会にも所属する。
これまでに財務、銀行、金融機関、資本市場に関する国の立法委員会の委員やタイ生命科学研究所(TCELS)の理事も務めている。
SCB入行以前は、オランダ金融大手INGグループからTMB銀行に出向し、TMB AnalyticsおよびRisk Analytics&Research Groupを設立した。銀行業界に参入する前は、ワシントンDCで国際通貨基金(IMF)のエコノミストとしても活躍した。
ハーバード大学で学士号、マサチューセッツ工科大学(M.I.T.)で博士号を取得。タイで最も権威ある国王の奨学金を得ており、第23回国際化学オリンピックでタイ代表も務めた。 2007年にアジア・ソサエティからAsia21ヤングリーダーフェローに選出され、のちにグローバルカウンシルメンバーに任命された。
楽天 会長 兼 社長
三木谷 浩史
Hiroshi Mikitani
1965年神戸市生まれ。
1988年一橋大学卒業後、日本興業銀行(現 みずほ銀行)に入行。 1993年ハーバード大学にてMBA取得。日本興業銀行を退職後、1996年クリムゾングループを設立。 1997年2月株式会社エム・ディー・エム(現 楽天株式会社)を設立し、同年5月インターネット・ショッピングモール「楽天市場」を開設。 現在、楽天グループとして、Eコマース、フィンテック、モバイル、デジタルコンテンツなど多岐にわたる分野で70以上のサービスを提供する。
また、2011年より東京フィルハーモニー交響楽団 理事長を務めるほか、2012年6月に発足した一般社団法人新経済連盟の代表理事を務める。 2016年には、イルミノックスTMプラットフォームと呼ばれる、がん細胞に対し選択性に優れた新しい治療技術の開発を行う楽天メディカル社(当時 アスピリアンセラピューティクス社)の会長に任命され、2018年より同社CEOも務める。
Netflix 創業者 CEO
リード・ヘイスティングス
Reed Hastings
1997年にNetflixを共同創立。1991年にPure Softwareを創業し、ソフトウェア開発業者向けのツールを開発。 同社は1995年に株式公開を行い、数件の買収を実施した後、1997年にRational Softwareに買収された。
教育に関する慈善活動に積極的に取り組んでおり、2000年から2004年にかけてカリフォルニア州教育委員会の委員を務めた。 現在はKIPP、Paharaなど複数の教育機関の役員や、The City Fundの取締役を務めている。
1983年にボウディン大学を卒業。1988年にはスタンフォード大学で人工知能の研究により、コンピュータ科学分野の修士号を取得した。 ボウディン大学を卒業してからスタンフォード大学に入学するまでの間は、米政府の国際ボランティア活動機関「平和部隊」に所属し、スワジランドで高校の数学教師を務めた。
第一三共 社長 兼 CEO
眞鍋 淳
Sunao Manabe
1954年8月5日生まれ。
1978年 三共株式会社入社。以来30年以上に亘って、研究分野に従事。 2005年 安全性研究所長に就任。第一製薬と三共が完全統合した後も、引き続き、安全性研究所長を務める。
2009年 執行役員就任。以降、研究開発本部 プロジェクト推進部長、グループ人事 兼 CSR担当、経営戦略部長を経て、2014年 取締役就任。 同年、取締役 常務執行役員 日本カンパニープレジデント 兼 事業推進本部長、2015年 取締役 専務執行役員 国内外営業管掌を務める。
2016年 代表取締役 副社長執行役員 総務・人事本部長 兼 メディカルアフェアーズ本部長。2017年 代表取締役社長 兼 COO 社長執行役員を経て、2019年より代表取締役社長 兼 CEO 社長執行役員(現職)。
農学博士(東京大学)、医科学修士(筑波大学)、オハイオ州立大学客員研究員修了
エイチ・アイ・エス 会長 兼 社長(CEO)
澤田 秀雄
Hideo Sawada
主な経歴
著書
ファッションデザイナー
コシノ ジュンコ
Junko Koshino
大阪府岸和田市出身。大阪府立岸和田高校を卒業後、文化服装学院に入学。 後に有名デザイナーとなる高田賢三(ケンゾー)、松田光弘(ニコル)、金子功(ピンクハウス)各氏とはデザイン科の同期で「花の9期生」と呼ばれる。
在学中の1960年に新人デザイナーの登竜門「装苑賞」を受賞。 東京・外苑前にブティック「コレット」を開き、タイガース、カーナビーツ、ワイルドワンズ、ゴールデン・カップスなどグループ・サウンズ(GS)の舞台衣装を手がける。
1978年パリ・コレクションに参加。1985年北京でショー開催。 1986年に北京にブティックを出店したが、1989年に起きた天安門事件の影響で撤退。 1990年ニューヨークのメトロポリタン美術館でショー開催。 1994年ベトナム、1996年キューバ、2009年ミャンマーでもショー開催。
「魔笛」「蝶々夫人」などオペラ、「太平洋序曲」などミュージカルの舞台衣装も多数担当。 VISIT JAPAN大使。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・文化教育委員。 2025年国際博覧会誘致特使。文化功労者。
カルティエ CEO
シリル・ヴィニュロン
Cyrille Vigneron
1961年、フランス生まれ。
2016年、リシュモンの経営幹部に任命され、上級経営委員会の一員となる。
ESCPパリ卒業。
2016年1月1日、スタニスラス・ド=ケルシズ氏の後任としてカルティエ・インターナショナル会長 兼 CEOに就任。
就任前は1988~2013年の長きにわたり、リシュモンの発展に貢献。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンジャポン社長を務めたほか、主にカルティエではカルティエジャポン、リシュモンジャパン、カルティエヨーロッパのトップを歴任した。
ファクトセット CEO
フィリップ・スノー
Philip Snow
1996年ファクトセット入社。1990年代後半は東京及びシドニーを拠点にし、同社のアジア太平洋地域でのプレゼンス向上を先導。 その後、グローバル・コンテンツ・セールスやアメリカ・セールスのリーダーシップポジションを歴任後、プレジデントを経て2015年7月にCEO就任。
カリフォルニア大学バークレー校で科学の学士号を、サンダーバード国際経営大学院で国際経営学の修士号を取得。CFA協会認定証券アナリストで、CFA協会会員。 職場でのダイバーシティとインクルージョンを推進しており、CEO Action for Diversity and InclusionTMに同社としてコミットしている。
KPMGジャパン チェアマン
森 俊哉
Toshiya Mori
大手総合商社、最大手鉄鋼メーカー、最大手ガラスメーカー等の監査業務に従事し、業務執行社員を歴任。 また、大手グローバル企業のIFRSコンバージョンにおけるアドバイザリー責任者、大手グローバル企業のグローバルオペレーションおよびM&Aにおけるアドバイザリー責任者等を、多数歴任。 グローバル企業の様々な経営課題に関するアドバイザリー業務並びに会計監査に豊富な経験を有する。 現在KPMGインターナショナルのグローバルボードメンバー及びAsPac地域ボードメンバーを務め、日本を代表する企業のグローバル化支援にも携わる。
フィアット・クライスラー・オートモービルズ 会長
エクソール 会長 兼 CEO
ジョン・エルカン
John Elkann
1976年ニューヨーク生まれ。
エクソール(Exor NV)の会長兼CEO、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)とフェラーリの会長を務める。
リセ・ヴィクトル=デュリュイ(パリ)で科学バカロレアを取得後、トリノ工科大学で工学を専攻。 同校在学中、英国・ポーランドのフィアットグループ傘下の企業で製造、フランスで営業・マーケティングの実務経験を積む。 2001年にゼネラル・エレクトリック(GE)入社。アジア、米国、欧州担当の社内監査チームでキャリアをスタートさせる。
投資持株会社ジャンニ・アニェッリの会長、欧州の主要ニュースメディアグループの一つ、グルッポ・エディトリアルの会長、 再保険会社パートナー・リーの役員、ジョバンニ・アグネリ基金の会長、二ューヨーク近代美術館(MoMA)のメンバー。
一橋ビジネススクール 教授
楠木 建
Ken Kusunoki
1964年東京都目黒区生まれ。
専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。大学院での講義科目はStrategy。一橋大学大学院商学研究科 修士課程修了。 一橋大学商学部 専任講師(1992)、同大学同学部 助教授(1996)、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科 助教授(2000)を経て、2010年から現職。
著書:
「『仕事ができる』とはどういうことか?」(宝島社 2019、山口周との共著)、「室内生活:スローで過剰な読書論」(晶文社 2019)、 「すべては『好き嫌い』から始まる:仕事を自由にする思考法」(文藝春秋 2019)、「『好き嫌い』と才能」(東洋経済新報社 2016)、 「好きなようにしてください:たった一つの『仕事』の原則」(ダイヤモンド社 2016)、「『好き嫌い』と経営」(東洋経済新報社 2014)、 「戦略読書日記」(プレジデント社 2013)、「経営センスの論理」(新潮新書 2013)、「ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件」(東洋経済新報社 2010)、 「Dynamics of Knowledge, Corporate Systems and Innovation」(Springer 2010、共著)、「Management of Technology and Innovation in Japan」(Springer 2006、共著)、 「Hitotsubashi on Knowledge Management」(Wiley 2004、共著)、「ビジネス・アーキテクチャ」(有斐閣 2001、共著)、「知識とイノベーション」(東洋経済新報社 2001、共著)、 「Managing Industrial Knowledge」(Sage 2001、共著)、「Japanese Management in the Low Growth Era: Between External Shocks and Internal Evolution」(Spinger 1999、共著)、 「Technology and Innovation in Japan: Policy and Management for the Twenty-First Century 」(Routledge 1998、共著)、「Innovation in Japan」(Oxford University Press 1997、共著) 等
「楠木建の頭の中」(https://lounge.dmm.com/detail/2069/)というオンライン・コミュニティで、そのときどきに考えたことや書評を毎日発信している。
フィリップ モリス ジャパン 社長
シェリー・ゴー
Shea Lih Goh
豪国モナシュ大学にてマーケティングを専攻し、英国ハル大学にてMBAを専攻
IBM CEO
アービンド・クリシュナ
Arvind Krishna
アービンド・クリシュナはIBMの最高経営責任者(CEO)で、経営リーダーかつ技術者として、AI、クラウド、量子コンピューティングおよびブロックチェーンといったテクノロジーにおけるIBMの新市場の構築や拡大をリードしている。 また、これらの先進技術を活用したIBMの革新的な製品やソリューションの開発においても重要な役割を担っている。
IBMでの30年以上にわたるキャリアを通じ、大胆な変革を実践し着実に実績をあげてきた。 直近では、340億ドルでのRed Hat買収を主導し、ハイブリッドクラウド市場を確立した。 IBMはRed Hatとともに、お客様がミッションクリティカルな業務アプリケーションを一度構築すれば、どこでも実行可能となるユニークな技術を提供している。
CEO就任以前は、クラウド&コグニティブ ソフトウェア担当シニア・バイスプレジデントとしてIBMのハイブリッドクラウド事業を確立し、 全てのソフトウェア、サービスのポートフォリオ、ならびにクラウドのオファリングを変革してIBMのビジネスを成長させてきた。 また、IBM Researchの責任者としてAI、量子コンピューティング、ブロックチェーン、クラウド・サービス、データ活用のソリューション、ナノテクノロジーなどの主要な先進技術における革新を推進してきた。 2016年、ブロックチェーンにおける抜本的な取り組みが評価され、クリシュナはWired誌の 「ビジネスの未来を創る25人の天才」の1人に選ばれた。
また、IBMシステム&テクノロジー・クループの開発・製造部門の責任者として、データ活用を中心としたシステムの戦略や、オープンで連携した技術標準の業界での広範な導入を主導し、IBMのInformation Management事業を50%成長させた。
クリシュナはIBMでのキャリアの中で常に、学ぶことを積極的に提唱してきた。 これまで、ワイヤレス・ネットワーク、セキュリティー、システム、データベースなどの数々の技術分野で科学的な貢献をしてきた。 さらに、IBMのセキュリティー・ソフトウェア事業を立ち上げ、世界初の商用ワイヤレス・システムの構築を支援した。
インド工科大学カンプール校で学士号、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得し、両校から、卓越した卒業生(distinguished alumni)として表彰された。
セントラル・リテール CEO
ヨン・ポカサブ
Yol Phokasub
ヨン・ポカサブは、2016年9月16日、タイ流通最大手セントラル・グループの社長に任命され、2018年8月1日よりCEOとしてセントラル・リテールを率いる。2020年8月13日からタイ小売業協会会長。
2007年にサイアム商業銀行(SCB)に入行し、2015年4月に社長就任。2016年9月まで同行取締役および取締役会メンバー。 ユニリーバ・タイランドで17年以上のキャリアを持ち、ユニフーズ(タイ)のマネージングディレクター、ユニリーバ・タイランド取締役、ユニリーバ・アジア・アイスクリームアンドフーズ 取締役などを務めた。 その他、タイ投資委員会(BOI)顧問、SCB アセットマネジメント取締役会長、SCB Life Assurance取締役副会長、VinaSiam Bank取締役副会長、マスターカード・アジアパシフィック諮問委員などを務めた。
アルティオスター 社長 兼 CEO
アシュラフ・ダホッド
Ashraf Dahod
1951年2月18日生まれ
アルティオスター入社前は、ネットワーク機器大手のシスコシステムズが2009年にシステム開発会社のスタレントネットワークスを買収した後に設立されたシスコのモバイルインターネットテクノロジーグループの上級副社長 兼 ゼネラルマネジャーを務めた。
2000年にスタレントネットワークスを共同設立し、社長 兼 CEOに就任。 スタレントは2007年にナスダック上場を果たした。
これより前、1988年にはシグマネットワークシステムズを共同設立し、1981年にはアプリテック・コーポレーション(ランシティーに改名)、1991年にヌーリンクを立ち上げた。1996年にネットコア・システムズを共同設立し、社長 兼 CEOに就任。市場機会を認識する能力を生かし、それを技術に関する鋭敏な理解と組み合わせて、テック企業を成功に導いた非常に顕著な実績を持つ。
ハーバード大学で経営学修士号を、スタンフォード大学で電気工学の学位を、ノースイースタン大学で管理工学の修士号を、ミシガン大学で電気工学の理学士号をそれぞれ取得。ボンベイ大学で物理学の理学士号を修めた。
エクサウィザーズ 会長
春田 真
Makoto Haruta
京都大学卒業。1992年4月、株式会社住友銀行に入行。同行退職後、2000年2月、株式会社ディー・エヌ・エーに入社、同年9月に取締役に就任。2008年7月、常務取締役に就任。 2011年6月、取締役会長に就任。DeNAの上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横浜DeNAベイスターズの買収等M&Aを推進。2011年12月、横浜DeNAベイスターズのオーナーに就任。 2016年2月、株式会社エクサインテリジェンス(現・株式会社エクサウィザーズ)設立。2017年10月の合併を機に代表取締役会長に就任。2018年11月より現職。株式会社TBSホールディングス社外取締役
マネーフォワード 社長 兼 CEO
辻 庸介
Yosuke Tsuji
1976年大阪府生まれ。2001年に京都大学農学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。2004年にマネックス証券株式会社に参画。2011年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。 2012年に株式会社マネーフォワードを設立し、2017年9月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2018年2月 「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。 新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。
電通若者研究部研究員 プランニングディレクター コンサルタント
西井 美保子
Mihoko Nishii
1986年生まれ。慶應義塾大学商学部を卒業後、2009年電通入社後、電通総研にて研究員としてラグジュアリーブランド市場やウェルネス市場など市場動向や消費者動向研究。 インサイトラボ「電通若者研究部」「ギャルラボ」を立ち上げメンバーとして、主に10~20代の若年層を対象に消費心理・動向分析を研究。現在、電通ビジネスデザインスクエア所属。 2011年「パギャル消費~女子の7割が隠し持つギャルマインド研究~」、2014年「なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか」を出版。Red Dot Design Award、 One showシルバー、キッズデザイン賞など受賞。 内閣府青少年問題調査研究会講師、農林水産省食育検討委員、NPO法人ETICマーケティング・クリエーティブ統括アドバイザリー、音声プラットフォーム「Voicy」社のブランド戦略顧問など社外活動にも従事。
日本経済新聞社 編集委員 兼 論説委員
田中 暁人
Akito Tanaka
1999年米ドレイク大学政治学部卒、2000年日本経済新聞社入社。 東京本社編集局ベンチャー市場部に配属となり、スタートアップやベンチャーキャピタルなどを担当。 2003年~06年まで産業部(現企業報道部)に所属し、ITやコンテンツ業界などを担当。 2006~2010年には米シリコンバレー支局でテクノロジー業界全般を担当。その後、企業報道部にてエレクトロニクス業界や自動車業界の取材チームを統括。 2019年4月より編集委員として、テクノロジー業界全般をカバーする。
日本経済新聞社 上級論説委員 兼 編集委員
西條 都夫
Kunio Saijo
1987年東京大学教養学部教養学科卒
同年 日本経済新聞入社
産業部に配属され、電機、自動車、通信産業などを担当
1997年9月―2001年8月までニューヨーク特派員
日本に帰国し、商社、自動車などを担当し、2020年から上級論説委員兼編集委員
日本経済新聞社 大阪本社編集局長 兼 Nikkei Asiaパブリッシャー補佐
渡邊 園子
Sonoko Watanabe
1987年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、日本経済新聞社入社。東京編集局産業部(現企業報道部)に配属となり、住宅建設、自動車、電機、通信産業などを担当する。 この間、1994~97年シンガポール支局、2006~09年上海支局で勤務した。
東京編集局国際部次長、企業報道部長、経済解説部長、Nikkei Asian Review(現Nikkei Asia)編集長などを経て2019年4月から大阪本社編集局兼Nikkei Asian Review(現Nikkei Asia)パブリッシャー補佐となる。
日本経済新聞社 コメンテーター
梶原 誠
Makoto Kajiwara
2017年より現職。1988年に日本経済新聞社に入社して以来、編集委員、論説委員、英文コラムニストなどの立場で、グローバルな資本市場や企業を対象に取材・執筆活動を続けてきた。
2015年から2017年までは香港を拠点とする編集委員を務め、日本経済新聞やNikkei Asian Review でアジア全域の記事を執筆してきた。
ニューヨークには合計6年駐在している。2009年から2011年までは編集委員としてリーマン・ショック後の米国経済を追った。2002年から2006年の間もウォール街を中心に取材・執筆活動をしている。
1997年から2002年までは東京を拠点とし、株価の長期低迷や大手金融機関の相次ぐ経営破綻に代表される、日本の歴史的な経済危機を追跡した。
1994年から1997年は韓国のソウルに駐在し、政治・経済・社会・北朝鮮情勢など、朝鮮半島での全ての分野を担当している。
早大商学部卒、韓国・延世大語学院卒。
IMD 教授
ドミニク・テュルパン
Dominique Turpin
1957年、フランス生まれ。
スイスに本拠を置く、経営幹部育成に特化した世界的なビジネススクール、IMDにて、MBA(経営学修士)プログラムのディレクター、 経営者育成プログラム・PED(Program for Executive Development)のディレクターなどを歴任した後、2010年7月に学長に就任。 2016年末に任期満了に伴い学長を退任した後は、IMD教授として、またDean of External Relationsとして活動している。
フランスのESSCA経営大学院を卒業後、大阪で働き、上智大学で経済学博士号を取得するなど、日本とのつながりも強く、過去四半世紀にわたり、 IMD教授として日本企業に対しグローバル化支援、グローバル人材教育で貢献。 パナソニック、JT、花王等の幹部育成プログラムのディレクターも務めてきた。
欧州、アジア両地域におけるマーケティングと国際戦略の分野で教育、コンサルティング、調査研究の広範な経験を持ち、特に、ブランド・マネジメント、顧客志向徹底戦略、コミュニケーション戦略を専門とする。
また、学長就任後は新興国も含めた世界各国を訪ね、多くの経営者やリーダーと議論を重ねながら、グローバル化する経済社会の中で真に成功するビジネスリーダーの育成のあり方を探求してきた。
2012年、日本で著書「なぜ、日本企業は『グローバル化』でつまずくのか~世界の先進企業に学ぶリーダー育成法」(IMD北東アジア代表の高津尚志と共著、日本経済新聞出版社)が発売され、日本の経済界での議論に大きな影響を与えた。
日本人の妻とスイス・ローザンヌ市に在住。
ハーバード・ビジネス・スクール 教授
竹内 弘高
Hirotaka Takeuchi
専門分野は競争戦略、知識経営、マーケティング(新製品開発)、インターナショナル・ビジネスなど。
東京とサンフランシスコのマッキャン・エリクソンでのアカウント・サービス及びマーケティング・リサーチ、 またマッキンゼ-・アンド・カンパニーにおけるマネジメント・コンサルティングなどの実務経験も有する。
1993年10月のBusiness Week誌では、「社内教育プログラムの講師として世界でトップ10に入る経営大学院教授の一人」と紹介され、 1996年4月のFortune誌では「これからの日本でパワーを持つことになるグローバルな視野を持った若い世代の知的リーダー」と紹介される。 また、ダボス会議のような国際会議にスピーカーとして数多く出席。
主な著書に『ベスト・プラクティス革命』、共著に『企業の自己革新:カオスと想像のマネジメント』『異質のマネジメント』『The Knowledge-Creating Company』 『知識創造企業』『Can Japan Compete? 』『日本の競争戦略』『マーケティング革新の時代(全四巻)』『Hitotsubashi on Knowledge Management』『Extreme Toyota』『トヨタの知識創造経営』などがある。 野中郁次郎氏と書いた『The Knowledge-Creating Company』は1995年度の全米出版協会のベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー賞(経営分野)を受賞。 野中氏と書いた『The Wise Leader』が、米誌ハーバード・ビジネス・レビュー 2011年5月号にカバー論文として掲載。 2019年、野中郁次郎氏との共著『The Wise Company』を出版。
日本経済新聞社 編集委員
杉本 貴司
Takashi Sugimoto
2002年入社、産業部(現企業報道部)に配属。2011~15年にニューヨーク駐在。一貫して産業分野の取材をしてきました。
著書に「ネット興亡記」「孫正義300年王国への野望」「ホンダジェット誕生物語」
日経CNBC 報道部長 兼 日本経済新聞社 編集委員
高橋 香織
Kaori Takahashi
1994年日本経済新聞社入社。社会部でペルーの日本大使公邸人質事件など国内外の事件や災害を取材した。 その後、国際部や生活情報部で家計や消費に関する調査報道や教育企画、国際ニュースを担当。 企業報道部に異動後はネットメディア産業、人材や知財など企業のマネジメントを取材した。
2013年から5年間、シドニー支局長。 豪州及びニュージーランド、太平洋の島国で資源など経済や安全保障を取材。 環太平洋経済連携協定(TPP)が妥結に至る交渉過程を追った。 2018年4月国際部次長、2019年10月国際部次長兼編集委員兼キャスター、2020年4月から現職。
東京外国語大学卒、1990~91年オックスフォード大留学。 国内留学制度でフィナンシャル・プランナー(FP)を学んだ。
日本経済新聞社 東京・編集局企業報道部アジアテック担当部長
山田 周平
Shuhei Yamada
北京に5年間、台北に4年間駐在し、中国の全国人民代表大会、台湾の総統選挙などの大型イベントを現場で取材してきた。 国内ではハイテク産業の取材歴が長い。現在は「アジアテック取材班」の責任者として、中華圏の産業・技術動向を追っている。 全国通訳案内士(中国語)の資格を持ち、インバウンド産業の動きにも関心を寄せている。 共著書に「技術覇権 米中激突の深層」(日本経済新聞出版社)、「現代中国を知るための52章」(明石書店)、共編著に「中国年鑑2020」(中国研究所・明石書店)がある。
早稲田大学政治経済学部卒、北京大学外資企業EMBA修了
日本経済新聞社 コメンテーター
村山 恵一
Keiichi Murayama
1992年東北大学法学部卒、日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部に配属、情報通信・エレクトロニクス、自動車、医療、金融などの業界を担当。 2004~05年に米ハーバード大学留学。05~09年に米シリコンバレー支局勤務。12年編集委員。15年論説委員を兼務。17年2月から編集局コメンテーター。 担当分野はIT、スタートアップ。著書に『STARTUP起業家のリアル』(日本経済新聞出版社)などがある。山形県出身。
日本経済新聞社 編集委員 兼 論説委員
中村 直文
Naofumi Nakamura
1989年金沢大学経済学部卒、同年日本経済新聞社に入社。
産業部、商品部、大阪経済部、札幌支社編集部などを経て、2014年4月から編集委員 兼 日経MJ副編集長。
2016年4月から日経MJ編集長、2018年4月から編集委員。
2019年4月から編集委員 兼 論説委員。
日本経済新聞社 編集委員
田中 陽
Yo Tanaka
1985年慶應義塾大学卒。同年日本経済新聞社入社、1990年編集局流通経済部記者。百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食企業を長く取材。 流通経済部編集委員(2002年)、日経ビジネス編集委員(2006年)を経て2009年、消費産業部編集委員、企業報道部編集委員。2015年現在に至る。
BSジャパン「日経プラス10(テン)」コメンテーター、日経CNBC「夜エクスプレス」アンカーなど。東京工業大学非常勤講師。
主な著書に『セブン-イレブン 終わりなき革新』、『百貨店サバイバル』、『新価格革命』(共著)、『ダイエー落城』(共著)、『いやでもわかる日本経済』(共著)、「マーケティングと共に フィリップ・コトラー自伝」(共訳)など。
日本経済新聞社 コメンテーター
中山 淳史
Atsushi Nakayama
自動車、運輸、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。
「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。
日本経済新聞社 編集委員
小林 明
Akira Kobayashi
1987年慶応大経済学部卒。流通経済部、政治部、国際部、ミラノ支局長、消費産業部次長などを経て現職。 1993年伊ミラノ・ボッコーニ大学研究員。2013年伊日財団より「ウンベルト・アニェリ新聞雑誌賞」を受賞。 ユーゴ紛争、イラク戦争、G7、中東和平、アテネ五輪などを取材し、国内外の政財界人、文化人を幅広くインタビューしている。
インドに長期滞在して最大財閥タタ・グループの総帥だったラタン・タタ氏を密着取材。 2018年にはオノ・ヨーコ氏をNYの自宅で独占インタビューした。テレビ東京「未来世紀ジパング」のナビゲーターを務めた。 日経電子版でコラム「裏読みWAVE」を連載中。
主な著書――『ザ・企業変身』、『専門店はこう変わる』、『都市 誰のためにあるか』、『夢の回想録高田賢三自伝』、『なぜ田中さんは西日本に多いのか』、『なぜ酒豪は北と南に多いのか』など
フィナンシャル・タイムズ 編集長
ルーラ・カラフ
Roula Khalaf
2016年からフィナンシャル・タイムズ(FT)副編集長を務め、2020年より現職。様々な取材チームと受賞歴のある編集プロジェクトを監督し、100人を超える外国特派員のグローバルネットワークを率いてきた。
1995年に北アフリカ特派員としてFTに入社し、中東地域担当のデスクとしてFTの中東版を立ち上げ、アラブの春に関する報道を主導した。副編集長就前までFTの国際ニュースのデスクとして、ヨーロッパ、アフリカ、および中東でのFTの業務を監督してきた。
2016年のEditorial Intelligence Comment Awardsでその年の国際報道コメンテーターに選ばれ、カタールに関する連載記事は2013年にForeign Press Associationのフィーチャーストーリー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。FT入社前は、米ニューヨークでフォーブス誌の記者を務めていた。
BSテレ東「日経プラス10」 キャスター
榎戸 教子
Noriko Enokido
静岡県出身。大学時代にスペイン国立サラマンカ大学へ留学。さくらんぼテレビ、テレビ大阪のアナウンサーを経て2008年より経済キャスターに。 現在、BSテレ東「日経プラス10」(月曜~金曜夜10時~)、「NIKKEI日曜サロン」(日曜朝9時30分〜)に出演中。企業経営者のインタビュー経験も豊富。趣味はランニング、ウクレレ。
日経MJ(流通新聞)編集長
鈴木 哲也
Tetsuya Suzuki
1993年に入社、小売業、アパレル、消費財メーカー、外食など消費に関連する企業を長く取材。03~07年はニューヨークに駐在し、ウォルマートなど企業取材を担当。 ビジネス誌「日経ビジネス」副編集長も経験し、現職。「消費と人間の未来を考える」というテーマを軸にして、大転換期にある企業経営や消費行動、マーケティングの行方を追っている。著書に「セゾン 堤清二が見た未来」がある。
日経モーニングプラスFT メインキャスター
八木 ひとみ
Hitomi Yagi
大学卒業後、山口県でのアナウンサーを経て上京し、ニュース専門チャンネルのキャスターに。東証から場況中継を行う中で経済の奥深さに興味を持ち、2014年から「日経CNBC」で日々マーケットと向き合う。 その後NHK BS1「経済フロントライン」を経て、2018年より「日経モーニングプラスFT」のメインキャスターを務める。趣味は酒場巡りと野球観戦。漫画好き。柔らかい話から経済の話まで守備範囲の広さが売り。
BSテレビ東京解説委員 兼 日本経済新聞社キャスター
豊嶋 広
Hiroshi Toshima
1963年7月埼玉県生まれ。1986年東京都立大学法学部卒業後、日本経済新聞社に入社。編集局商品部、浦和支局、大阪流通経済部、東京経済部、金融部、日経CNBC、電子編集本部などで勤務し、2016年4月から現職。 2017年4月から「日経モーニングプラスFT」を担当。1990年代半ばから金融マーケットを中心に取材、編集に携わり、2008年のリーマン・ショックは日経新聞米州編集総局(ニューヨーク)デスクとして現地から報道。
ツアー名 | 世界経営者会議 帝国ホテル 東京 プレミアムパッケージ ※本パッケージには世界経営者会議2Dayパス、Nikkei Asia(旧Nikkei Asian Review)購読権(6ヵ月)が含まれます。 |
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期間 | 2020年11月9日(月)〜 11月11日(水) 3日間 |
旅行代金 | 200,000円(税込)(お一人様・1名1室利用) |
利用ホテル | 帝国ホテル 東京 本館デラックスルーム(洋室) |
最小催行人員 | 1名様 |
申込締切 | 11月1日(日) |
添乗員 | 同行いたしません。 宿泊に関してはホテルスタッフがお世話いたします。 |
一日目 | 夕刻、各自で帝国ホテル 東京にチェックイン(14:00〜)(お部屋にて夕食付)帝国ホテル 東京泊 |
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二日目 | 世界経営者会議の視聴(お部屋にて朝食・夕食付)帝国ホテル 東京泊 |
三日目 | 世界経営者会議の視聴(お部屋にて朝食)午前、ホテルを各自チェックアウト(〜12:00) |
旅行企画・実施 | 株式会社日経カルチャー |
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連絡先 | 世界経営者会議プレミアムパッケージ 受付デスク 電話 03-5259-2990、 FAX 03-5259-2664 E-mail biztour@nikkeicl.co.jp |
営業時間 | 10:00 〜16:30(土日祝休) |
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 MIF ビル2 階 観光庁長官登録旅行業第1946 号 総合旅行業務取扱管理者 田木進 日本旅行業公正取引協議会会員 一般社団法人日本旅行業協会正会員 |
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