ジョン・ソーンヒル
フィナンシャル・タイムズ
副編集長
2012年9月からフィナンシャル・タイムズ副編集長を務める。2009年1月、ロンドンに拠点を置くフィナンシャル・タイムズ メインニュースデスクのニュース編集長に就任。それ以前は欧州版フィナンシャル・タイムズ編集長としてパリに4年間駐在し、FT紙と電子版両方の欧州報道を担当した。
1988年に大卒研修生としてFTに入社。パリ支局長、ワールドニュース編集長、アジア版編集長、モスクワ支局長、「LEX」コラムニストを務める。36か国で取材を行い、ウラジーミル・プーチン、ニコラ・サルコジ、小泉純一郎、リー・クアンユーをはじめとする国家元首や政府首脳13名にインタビューを行った。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでソビエト政治学の修士号を、オックスフォード大学マグダレンカレッジで古代・近代史の修士号を取得。